マッスル養成所

筋:こちら筋肉。マッスル達の状態はどうだ?  隊員:大佐!!良好です!問題ありません!! 

ようこそ!動物の森

どうも!今回は今かいてる漫画の小説をのせようと思いましてですね!!のせました!

~あてんしょん~

・おもいっきりBL要素有り

・駄文

・下品、微性描写有り

OK?  

大丈夫でしたら続きを読むからどうぞ!!

 

 オレはアオ。

いたって普通の中学3年。そして今日は平日。普段なら、学校へ通い勉学に励んでいる筈なのだが、オレは今、とても大きく、とても胡散臭い扉の前にいる。

ツッコミたい所はたくさんあるが、この扉の先にはオレのこの先の人生を左右する光景があると思われるので、あまりうるさくしないでおく。第一印象は大事だ。初めて会う人にコイツうるさいな。なんて思われたら最悪だ。軽く死ねる。

とりあえず、早く扉開けて入ろう。長時間立っていると眩暈がする体質だからね、うん。最悪だ。

と、心の中で独り言をぼやきながら、その大きな扉を開けようと手を伸ばしたその時…

 

「ぎいやああああああああ!!ちょっ!!何てモン持ってんスか!?今すぐ捨てろオオオオオオ!!」

 

…!?な、何だ…?!今すごい大声が門の中から聞こえてきた…んだが…

…よし、まずは入ってみよう。うん。入らないと何も始まらない。よし、心の準備は出来ている。

…な ん だ こ れ は 

大の大人がミミズを持って、大の大人を追っかけ回してるではないか。